赤本の使い方-入試データ(合格者最低点)

合格最低点と平均点

入試データでは、「入試状況」に続いて「合格者最低点」が記載されています。ここでは、各学部・学科・課程等における合格者最低点、平均点、満点が一覧表にして掲載されています。

 

この合格最低点は、入試戦略を立てるにあたり非常に重要なデータとなります。ここに記載されているのは過去のデータではありますが、次年度も大きく異なるものではないと考えられます。ただし、合格最低点や平均点、満点は、センター試験(必須の場合)と個別学力試験の総得点として計算されているので、それらを踏まえて見る必要があります。

 

 

戦略的な学習計画を立てよう

まず、希望する大学の学部・学科の受験科目と配点を調べましょう。ここで利用するデータは、最新の赤本や大学のホームページに記載されたデータを参考にして下さい。配点などは年度によっては変わっていることもあるのでご注意下さい。

 

こうして調べた受験科目の各々に対して、必要な点数を合格最低点・平均点から逆算してみましょう。この際、自分の得意科目や苦手科目を踏まえて得点可能な点数をシミュレーションしながら総得点が合格最低点・平均点に達するように算出して下さい。

 

センター試験が必須の大学では、その得点パターンを幾つか考えておくことも大事です。仮に、センター試験で70%、75%、80%、85%の得点率だったと仮定し、それぞれのケースで個別試験でどれくらいの得点が必要になるかを計算します。こうしておけば、仮に予想以上に悪い結果であっても、慌てずに対処できるようになります。

 

こうして算出した得点が、今後あなたが目指すべき得点となります。その得点を取るために、今からどの科目にどれくらいの時間をかけて取り組まなければいけないかを考え、戦略的に学習計画を立ててみて下さい。こうした目標を立て、いかに実行に移していくかを考えることこそが、受験のみならず社会人として仕事をしていく上で非常に大切な能力を磨くことになります。

 

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